松本土産でかった栗のお菓子。
長野県にある栗の里、小布施。
行ってみたい場所の一つです。
江戸時代など文化人がおおく訪れる交流の場所だったとのこと。
街のシンボルは「栗と北斎と花」なのだそうです。
なぜ栗なのか、観光協会のHPによると、生産量は多くはないが、土地や気候がおいしい栗を生み出したとのことで、将軍への献上品になるほど、昔からの全国ブランドだったとのこと。
そんな小布施でも有名なお菓子屋さん「小布施堂」のお菓子が松本駅の駅ビルで売っていたので購入しました。
ひとくち栗かの子（鹿ノ子）
栗だけの栗あんに、これまた栗の実が入ったくりきんとん。
贅沢な一品！
パッケージも大人です。
缶に入っています。
パカっと開けると、
なんということでしょう。ぎっしり栗の実が入っています。
とろっとした餡に栗の歯ごたえ。甘さも自然でうまい。
お茶と一緒にいただきます。
お値段は、まぁまぁしますが、この量と質で考えれば全く問題なし。
とてもおいしいです。
けっきょく、自然の甘さってしつこくないのでぺろっといけます。
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