むかしのきょう
今から69年前の1955年、明石家さんまの誕生日。
言わずと知れた日本を代表するお笑い芸人。いや、タレントですね。
あなたはまさに才能のかたまり、と思います。
ここまで人を笑わせるために生まれてきた人はいないでしょう、と思います。
だけでなく、俳優としてもとても味のある素敵な方。
だけでなく、プライベートの逸話もとても面白い。
さまざまなエピソードがありますが、私が好きなのは2つ。
①笑っていいともの降板
曜日対抗ゲームでボケをかまし続けていたあなた。スタッフに「まじめにやってください」という言葉に、ポリシーと合わなかったため降板を決意されたとか。
まぁ確かに金曜日が勝ったためしはなかったかも(笑)
でも、お笑い芸人が「何を求められているか」という内容は、いまとちょっと違ったのかもしれませんね。おそらくいまだったらあなたの考えが合っているのかもですね。
②さんまさんはすごいのは話が上手いのではない
さんまさんは話し上手という印象があります。もちろんそれもあるのですが、一番は「聞き上手」「コミュニケーション力の高さ」ですね。
「さんま御殿」をみていてもそんなに話してはいない。
あいづち、つっこみ、転換、他の人へのパス
それにより、出演する10人ほどのゲストの良さを引き出し、1時間番組を盛り上げる。
これってすごいですよね。
初対面の人も多いし、性別年代仕事もさまざまなのに、最後にはあのスタジオはあなたによって1つになっていく様は、本当にすごいと思います。
けっきょく、才能のある人は自分だけでなくまわりも引き上げることができる。
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