むかしのきょう
今から52年前の1972年、真壁刀義の誕生日。
いまじゃあお茶の間でも知られているプロレスラーですね。
一昔前は怖いプロレスラーの1人でしたが。
とにかく、若手時代は不遇で、わたしもずっと見ていましたが、正直印象は薄かったです。
でも、ある時からドカンと来た。
ヒールではありましたが、真正面からぶつかり、相手を跳ね飛ばしていく。
ヒールというよりも危険な男、ブルドーザのような男という選手になりましたね。
そして2009年のG1 CLIMAX優勝で大爆発しましたね。
「サンキューな」は、当時のプロレス界の流行語になりました。胸アツでしたね。
試合に出ることが少なくなりましたが、いまでも新日本プロレスにはなくてはならない方であることは間違いないです。
優しい感じもありますが、覇気のない試合などには厳しいコメントも出しており、まだまだあなたの魂を注入し続けないといけないですね。
けっきょく、本当の戦いの後の言葉には重みがある。
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