けっきょくなにもしない

おじさんのひび

おめでとう 中邑真輔 2/24

むかしのきょう

今から44年前の1980年、中邑真輔の誕生の日。

あなたは新日本プロレスどん底の時に現れましたね。

ただ、プロレスと総合格闘技のはざまに巻き込まれた感じを、画面や会場で感じていました。なにか、毎回なにかを削りながら試合をしている感じを覚えています。

 

でも、2011年の東日本大震災の直後、あなたは脱力しましたね。

脱力というか、解放されたようにも思います。

そこからのあなたは「プロレスラー中邑真輔」を完成させたように思います。

とても面白かった。

そして新日本プロレス所属として最後のG1。棚橋との決勝戦がわたしの好きなあなたの試合です。

 

そして今は世界の「SHINSUKE NAKAMURA」として大活躍。

youtu.be

日本でも2023年の年間最高試合にも選ばれました。

 

まだまだあなたは登っていける!ことしこそ、あのベルトを獲ってください!

 

けっきょく、プロレスラーがなんであるかは無限大。