むかしのきょう
今から44年前の1980年、中邑真輔の誕生の日。
ただ、プロレスと総合格闘技のはざまに巻き込まれた感じを、画面や会場で感じていました。なにか、毎回なにかを削りながら試合をしている感じを覚えています。
でも、2011年の東日本大震災の直後、あなたは脱力しましたね。
脱力というか、解放されたようにも思います。
そこからのあなたは「プロレスラー中邑真輔」を完成させたように思います。
とても面白かった。
そして新日本プロレス所属として最後のG1。棚橋との決勝戦がわたしの好きなあなたの試合です。
そして今は世界の「SHINSUKE NAKAMURA」として大活躍。
日本でも2023年の年間最高試合にも選ばれました。
まだまだあなたは登っていける!ことしこそ、あのベルトを獲ってください!
けっきょく、プロレスラーがなんであるかは無限大。
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