新日本プロレス、いや日本プロレス界のトップ選手であるオカダカズチカが、来年1月に契約満了となり、退団するのでは、といううわさで、プロレスファンはやきもきしている。
でも、プロレスをやめるわけではないので、わくわくも、とまらない。
ということで妄想その2。
AEW
前回は世界最大のプロレス団体WWEの妄想で終わった。
今回はまずAEW!
ここはテレビ局を持っているとんでもない大金持ちの息子が、立ち上げた団体。
金もあるし、テレビ局もあるということで、あっという間に世界2位の団体になった。
ここをうらやましい、ずるい、と思っているプロレス団体関係者は多いのでは。
AEWは、新日本プロレスと交流があるので、オカダもなんどか出場している。
2024年1.4東京ドームもAEW在籍のレジェンドレスラー、
BRYAN DANIELSONとの対決が決まっている。
決定しているし、2戦目なので妄想にはならないな。
もしオカダがAEWに入団した場合の妄想は。。。
MJF
現在のAEW WORLD CHANPION。
この人は若いし、キャリアも短いのだが、
とにかくしゃべりもうまいし、
ずるもうまいし、
客を手玉に乗せる。
現役レスラーの中でもトップではないだろうか。
このうまさで、オカダのAEWキャリアで、うまくスタートをきれると思う。
この動画の3:16:00ごろからのウェンブリースタジアムの試合は、彼の真骨頂ですね。
ザ・プロレス。喜怒哀楽があって最後は感動(笑)
また、そこにわざとらしさはなく、引き込まれます。
CLAUDIO CASTAGNOLI
クラウディオ・カスタニョーリと日本語表記されます。
背が高く、とんでもない運動神経!
タッグでは対戦していますが、シングルでの対戦もみたい。
お互いのおそろしい運動神経でとんでもない試合を見せてくれると思います。
元新日本軍団の結成
AEWには新日本プロレスで名をあげた選手が多い。
そして、ほぼ全員オカダと名勝負をしている。
その選手たちと軍団を結成し、AEWをかき回すなんて超楽しい!
仲間その1 KENNY OMEGA
2010年代の世界中のプロレスの中でも、最高の試合というか、歴史を変えた、プロレスを変えた試合といえるでしょう。
生で見ましたが、もう絶叫から悲鳴を通り越して、最後は声も出なかった。
好き嫌いはあるとしても、まちがいなくこの試合で、
オカダ・カズチカ、KENNY OMEGAは絶頂に達した。
この試合をまた見たいという気もしますが、
すでに6年以上経過していますので、
さすがの彼らも同じような試合は難しい。
1試合だけ日本で実現したが、夢のタッグもいいのでは。。。
ので、組む!
仲間その2 飯伏幸太
2人の対決は2021年のこの試合が最後だったが、飯伏幸太が技を失敗して大ケガをしてしまい、レフリーストップでオカダの優勝が決まった。
これも見に行っていたが、やはり残念だった。
この後、飯伏と新日本プロレスの関係が悪化、飯伏は退団。その後AEWへ。
その時の決着をつける、というのもいいが、
私は組んでほしいなぁ。
仲間その3 WILL OSPREAY
この試合も見に行ったがすごかった。
もう人間じゃない。。。
この二人の試合を見たい人も多いと思うが、
ちょっとやりつくした感もあるので、組んでほしい。
もともと、オスプレイをイギリスから日本に連れてきたのはオカダだったりするし。
仲間その4 柴田勝頼
これも見に行った。柴田を応援していたが、すごい試合でした。
残念ながら柴田はこの試合で大ケガをしてしまい、しばらく休み。
新日本プロレス所属のまま?ですが、なぜか日本でほとんど試合させてもらえず、いまはアメリカが主戦場。
そこで、AEWで再度対決!そして、組む。
最後は新日本プロレスに襲来!
ほかにも何人も元新日本プロレスやライバルはいますが、
その人たちと秘密裏に来日して、
大阪城ホール大会とか、
両国大会とかで
殴り込み!
そして、東京ドームで合同興行!
うはー!
フリー
ここで、ちょっと可能性は低いけど完全フリーになっていろんな団体に上がるというのも面白い。
全日本プロレス
「あまり全日本プロレスはしらない」なんて憎まれ口をたたいたオカダですが、
退団の翌日に全日本プロレスに上がるなんて、ちょっとすごいんじゃない?
全日本プロレスの宮原健斗、青柳優馬、諏訪間、ライジングHAYATOとの試合なんて、ちょっと面白いと思う。もちろん、現チャンピオンの中嶋勝彦との試合もいいね。
プロレスリング・ノア
ノアもなんども上がっていて、若手の清宮海斗に対する、
上から目線でノアファンからのヒートをかっているオカダが面白いが、
かなり試合はやっているので、まぁどうかなぁ。とは思う。
でも、ここまで清宮をいじめているのは、育てている、という気もする。
オカダも海外での修業時代に、かなりひどい扱いをされたわけで、こういう扱いをするのは、決してマイナスだけではない。
プロレスのだいご味は、なんど倒されても立ち上がる、その強さだ!
がんばれ!清宮!
DDTプロレスリング
オカダがDDTにあがったのはこれだけかな?
エンタメ路線をきわめているDDTにオカダが上がるのも面白い。
意外とオカダはおちゃめなところがあるので、はまるかもしれない。
DDTで、オカダ対ヨシヒコなんて、ちょっと見てみたい。
いやー、このへんでとめておこう。
けっきょく、もうそうはとどまることをしらない。