むかしのきょう
わたしの記憶は今日の料理に出てくるとてもやさしいおじさんです。
「一番おいしい料理とは?」という答えは「お母さんの料理」という信念で、愛情をこめた料理をいつも目指していらっしゃいました。
アシスタントの人に対しても、視聴者に対しても、わかりやすく、優しく話しかけられる姿は、お母さんでしたよ。
1964年の東京オリンピックでは、女子選手の選手村の総料理長となり、レシピの統一をし、冷凍食品の導入などを行いました。ここを経験したコックが全国で洋食店を開業し、日本中に広まったとか。
もう一つ。あなたは戦後シベリア抑留にあいました。
その中で、瀕死の日本兵が「パインアップルを食べたい」という求めに応じて、リンゴでその味を見た目を再現された話が心に残ります。
「戦争めし」というマンガで知りました。
作者のXで読むことできます。
①戦争めし『極寒のパイナップル』です(⌒∇⌒)
— 魚乃目 三太 (@SantaUonome) 2020年7月25日
全部で16P 4回に分けて更新します
このお話は過酷な収容所生活の中でも
希望を持ち生き抜いた村上 信夫さんの
エピソードです。
もしお気に召しましたら
リツーイトの方どうぞ
よろしくお願いいたします
②に続きます pic.twitter.com/TU0d6bUHC5
けっきょく、料理は愛情!(違う人の名言ですが(笑))
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