紙飛行機というとおりがみなどを使ってつくりましたね。
あっという間に作れるし、よく飛ぶ。
でもこれが出版されたときは衝撃でしたね。
よく飛ぶ紙飛行機集
二宮康明さんという方が、1967年雑誌子供の科学版に連載された「よく飛ぶ紙飛行機」を集めた本。厚紙でつくられた本に紙飛行機の部品がある。それを切り抜き、のりではりつければ、とんでもなく飛ぶ紙飛行機ができあがるのです。
ここにあるとおり結構細かい。きれいに切り取ることが必要。またのりも均等に塗らないとバランスが悪くなる。
飛行
クリップを先につけ、わりばしにとりつけた輪ゴムにひっかけ飛ばすのだ。
もう行方不明になるほど遠くに飛んでいく。
二宮康明さんの名前を冠した大会も行われており、Youtubeにもあります。
ひさしぶりに作ってみようかな。
けっきょく、こどものころにたのしいものはおとなになってもたのしいのです。
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