けっきょくなにもしない

おじさんのひび

おめでとう 菅原文太 8/16

むかしのきょう

今から91年前の1933年、菅原文太の誕生日。

 

だいすきな俳優さんです。

まぁなにはともあれ仁義なき戦いですよね。実在した暴力団の組長の自伝から作成された映画です。今見てもすごい迫力です。

このあなたの迫力。

でまた足が長くてかっこいい。

すごいスタイルいいですよね。

 

あなたの映画で忘れられないのは「太陽を盗んだ男」。

エヴァンゲリオン」でも曲が使われて有名になりましたね。

沢田研二さんの主演ですが、刑事役のあなたがかっこいい!

 

 

芸能界の厳しくも優しい親父のような方だったとか。

北の国からの名シーンもその印象です。

「誠意って何かね?」ですね。

甘い考えで謝罪に行った五郎さんに返した言葉。その後五郎さんはせっかく家のために集めた丸太を売りお金を作り、そのお金を渡しますが、巡り巡って息子の純のもとへ。

「ちゃんと考えろ!」という意思がこもった名シーンですね。

 

実際のあなたの逸話もとても実直な感じを受けます。

 

宇津井健さん、高倉健さん同じ2014年にお亡くなりになり、一つの時代が本当に終わったんだな、と思いました。

 

また映画見よう。

 

けっきょく、邦画が好き。