けっきょくなにもしない

おじさんのひび

リサイクルアルバムのいざない Street Songs/Rick James

リサイクルアルバムのいざない その11です

配信を使えばいつでもどこでもどの曲でも聴ける現在、でもやはり「モノ」を所有したいおじさんです

 

さて、今回はパンク・ファンクの第一人者、リック・ジェームス(Rick James)!

 

 

リック・ジェームス

リック・ジェームスは1948年スラム街で生まれ、その後音楽の道へ

長く不遇だったが、30歳にして初のヒット作を出す

3年弱で5枚のアルバムを出す多才で多作

まるでプリンスのような人ですね

プリンス自身も彼のツアーサポートを務め、その後の成功の一助になります

 

そして彼は様々な楽器を演奏しますが、メインのファンクベーシストとしてもとてもかっこいい!

 

そして破天荒

ラジオDJに薬物を配りまくるとか、バラエティ番組で自ら薬物中毒であることをパロって出るとか

まぁ問題児ですね

 

さて、今回は1981年の5枚目のアルバム「Street Songes」

おそらく一番のヒット作かな

 

Give It to Me Baby

彼の持ち前のファンクミュージック全開の曲

シンプルだけど印象的なベースラインが特徴ですね

 

ブラックミュージックをやると、きれいな女性が集まるパターン(笑)

でもかっこいい!

 

Ghetto Life

ドゥーンというベースが印象的

このビデオではリックは演奏していませんが、アルバムでは弾いているのかな

それと歌うまい!

伸びのあるきれいな声で、ちょっとかわいい

すてきです

 

Make Love to Me

モータウン的なバラードと思いきや、変わらずのベースライン

本当にシンプルなんですが、かっこいいですよね

簡単そうに聞こえるけど、こうしたノリの出る踊りたくなるベースはなかなかできない

これが「ソウル」なんですかね

とても好きな曲です

 

Mr. Policeman

アルバムのブックレットの中の写真で、リックが警察に押さえつけられていますが、そのイメージの曲でしょうかね

こういうリズムの曲、その後の日本の歌謡曲でもよく聴かれました

でもこのベースはすごいな

パンクファンク全開です!

ブレイクもかっこいい

最高のディスコソング!

 

Super Freak

ある意味リックを有名した曲

そう、あのMCハマー(MC Hammer)の大ヒット曲(というかそれだけ?)の「U Can't Touch This」のサンプリングで使われました

 

曲としては全然違いますが、リックの印象的なリフをサンプリングしてヒットさせました

リックはこれに対して著作権侵害を訴え、多額の賠償金を得ます

このことは、たとえサンプリングでも著作権侵害になるということを知らしめたことになり、音楽業界に衝撃を与えました

 

ちなみにMCハマーは2年連続で東京ドームでライブを行っているんですね

確か日テレかフジか、テレビで放映しましたね

残念ながらセットリストがわかりませんが、他の曲みんな分かったのかな

 

Fire and Desire

デュエット曲

ティナ・マリー(Tenna Marie)はリックのプロデュースでデビュー

 

めっちゃ長いですが、ティナが登場してからの迫力がすごいですね

アドリブ合戦かな?

素敵な曲です

名曲といっていいかな

 

Call Me Up

イントロから続くはじけるベース

ちょっと歪んでいるけど切れのあるベース

かっこいいね!

 

Below the Funk (Pass the J)

アルバムの最後を飾る曲

このアルバムで一番パンクファンクといえるでしょう

ブーンというベースから始まり、早いテンポで切れまくるギター

歌がうまいからただ激しいとはならないのがリックの魅力ですね

最後はかわいく終わります(笑)

 

まとめ

パンクファンクという言葉は関係なく、体がうずいてしまうアルバムです

ブラックミュージックの一つの到達点といってもいいでしょうね

何分、リックが問題児過ぎて、日本ではあまり評価をされていないように思いますが、すごい才能と思います

特にこのアルバムは名盤

最初から最後まで順番通りに聴くことをお勧めします

 

けっきょく、日本ファンクの始まりは左とん平か

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