週末、両国国技館で行われた新日本プロレスSAKURA GENESIS2026を見に行った。

春のビッグマッチとして定着した両国大会。
今年どのような選手が中心になっていくか、そんな見方をしてしまうのだが、今の新日本プロレスはちょっと感じが違う。
多くのスター選手が抜けてしまい、
「おいおい、新日本プロレス大丈夫か?」
なんて思うが、ある意味若手の活躍の場ができたことにもなる。
特に今の新日本プロレスには、将来有望な若手がめちゃくちゃいる。
ここまでいい若手が多いのも、50年以上の歴史の中で初めてではないだろうか。
で、久しぶりにプロレスファン特有の、プロレスファンが大好きな、個人的な、主観的な、わがままな妄想をしてみよう。
そう、今年来年ではなく、5年後10年後を考える、まさに妄想!
若手選手
では、新日本プロレスの現在の若手選手をあげてみよう
何歳を若手というか悩むし、若くても歴が長い人もいるし、その逆もいるし、ヘビーとジュニアヘビーがいるしと悩むところですが、独断と偏見で妄想の対象を選んでみました。
本隊
海野翔太
上村優也
ボルチン・オレッグ
ウルフアロン
AEW
KONOSUKE TAKESHITA
Unbound Co.
辻陽太
Yuto-Ice
OSKAR
House of Torture
成田蓮
United Empire
カラム・ニューマン
TMDK
大岩陵平
こうしてみると、Unboud Co.で若いグループなんだな。
House of Tortureはベテランチームってことなんだな。
本体はヤングライオンが多い。
妄想の方向性
妄想するにもいろんな方向がある。
どうしようかな。
団体としてどうなるか、トップ戦線がどうなるか、というのも面白いが、今回は選手に絞ってやってみよう。
まずは日本人選手の若手がどうなるか。
海野翔太
おそらく、新日本プロレスとしては中心選手、トップ選手としてプッシュをしたいが、まだファンの支持を多くは受けることができていない。
また、いまだにタイトルを一つも得ていない。
ある意味、非常に珍しい存在かもしれない。
いまは長い修行の道のりだと思う。
どこで爆発するかなのかと思う。
個人的には、2025年1.4の東京ドームでザックセイバーJrに敗れ、2.11でグレート-O-カーンに敗れ頭をそった後の、白一色のコスチュームで、無口なキャラにちょっと期待した。
かれは一匹狼で無口なキャラがいいのではないか。
もともと、AEWのジョン・モクスリーに弟子入りし、シューターのニックネームをもらうような位置だったし、モクスリーみたいになるのかな?と思っていたら、棚橋弘至てきなヒーローキャラを進めてきたので、ちょっと違和感があった。
これから、彼はまだタイトルには絡まらず、どこかでプッツンして、本体からも離脱。
どこかのユニットに入りそうで入らない、仲間になりそうで、拒否する。
反体制でもなく、といって本隊でもない状態のまま、海外か他団体に長く出る。
しばらくして、反則と暴虐の限りを尽くし、トップ戦線を牛耳る成田連がIWGPヘビーを戴冠。1.4東京ドームの相手は誰だ?と秋の両国で気勢を上げる。
すると、照明が全て落ち、重厚な音楽が鳴った後、照明がつくと、真っ白なコスチュームの海野が、成田の背後に立っていた!
しかも、その両脇には、海外で仲間になったレスラーが2人。全員で乱闘となるが、House of Tortureを蹴散らし、成田が残したベルトを無言で掲げる!
なんてね。昔のWCWのスティングのようなイメージですね。
上村優也と大岩陵平
上村もまた、海野とおなじく、棚橋弘至的なエースをイメージしている。
それはそれでいいのだが、なんとなく「エースの呪縛」になっているようにも思う。
むかし、「ストロングスタイルの呪い」っていうのもありましたが。
棚橋弘至があまりにも大きすぎて、そのイメージを追いかける、引き継ごうとすると、呪いにかかってしまう。そんな気がします。
2025年のG1で、彼はクラシカルスタイルレスリングで、大岩陵平と素晴らしい試合をしました。結果は上村の勝利。
ファンだけでなく、実況席や、会社からも「未来のストロングスタイル」と絶賛されました。
この試合をたくさん見たい気もしますが、大事にしたい気もします。
上村はKOPW2024、大岩はNEVER6人タッグ、WTL2025優勝、ノアのVCTL2024優勝ですが、お互いまだIWGPには届いていません。
で、妄想。
上村はずっと棚橋の呪いにかかります。本隊を引っ張るべく奮闘しますが、なかなか結果が出ません。ついには本隊の若手から不信感を得るなど、苦しい時期を迎えます。
そんな中、大岩はザックセイバーJrと、IWGPタッグを戴冠したり、TMDKの主役になっていきます。
悔しい上村。
そしてG1。あの試合から数年。長くスランプだった上村と大岩が対決。
あの時のような素晴らしい攻防。
試合は時間切れの引き分け。
二人はがっちり握手をするとともに再戦を誓います。
上村は本隊の中で新しいグループを作り復活。
大岩はTMDKもしくは新しいユニットのリーダーとなり、新日本の中心になっていきます。
そこからまた数年後。G1の決勝で2人の対決。名勝負数え歌と呼ばれるようになります。
いったんここまでにしようかな。
たぶん何時間も考えちゃうし。
けっきょく、まだまだ違う妄想も出てきちゃうね。