1959年4月8日、週刊文春は創刊されました。
数年前からですかね。いわゆる文春砲が話題になったのは。
Wikiで見ると2016年からのようですね。
この時はベッキーの不倫とか、甘利大臣の不正とか、舛添都知事の公用車で温泉とか、都知事選で立候補したキャスターの鳥越候補のスキャンダルを、文春が報道しました。
確かにこの頃から、スキャンダル報道が他誌に比べて早く、またセンセーショナルでした。
そして、メディアのスキャンダル中心のスクープ合戦が加熱したように思います。
さらに、ネットとSNSの浸透により、メディアだけでなく、個人からのスクープが増えました。
そのため、「ウワサ」「疑惑」という言葉でごまかすものや、タイトルと中身が違っているもの、どーでもいいもの、しょーもないもの、が増えた。
わたしも思わず時間があるとケータイ触っちゃう。あふれる情報の半分以上がそんな感じがする。
けっきょく、今の世の中、タイパとか言いますが、この時間がけっこう無駄。
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