古い喫茶店のマッチ箱。
以前、古いお宅からもらったいろいろなものの中にあった、マッチ箱。
今回は喫茶店シリーズ。
えくら
COFFEE&MUSIC えくら、かな。
いま検索してもないですね。
終日営業というのもいいなぁ。どんな音楽を流していたんだろうか。
トーテムポール?の絵もかわいい。
リベリカ
リベリカというのは幻の豆だそうで、その名前を付けているようですね。
単純な絵柄ですが雰囲気あるし、このフォントがいいですね。
スウィング
イが「ヰ」なのがおしゃれ。
絵柄からジャズ喫茶かバーだったのでしょうね。
目黒や銀座に同名のお店が今もあるが関係するかな。
ボナンザ
シャンソンと珈琲。
パリの街並みの絵。オレンジの箱が目立ってかっこいい。
モデルン
洋菓子と珈琲店。このフォントはちょっと怖い(笑)
むかしの日本映画の題字みたいですね。
コクリコ
この絵はシーシャ(水タバコ)ですかね?
いまはやっているみたいですが。
表と裏の感じが全然違うのも珍しい。
ショパン
銀座ではないけど、ショパンという老舗喫茶はありましたね。
関係はなさそうですが、この銀座も雰囲気のある名曲喫茶だったのでしょうね。
ちょっと重厚そうで、大人にならないと入れなそうですね。
Minoriya
大崎のMinoriyaさん。軽井沢の文字があるので、あのミノリヤですかね?
ホームページには「目黒にも店があった」と書いてあるので、もしかすると、ですね。
絵にあるのは名物のソフトクリーム、ロイヤルスウィートバニラですかね。
色合い的には似ている。
全身チョコレートみたいな子がよだれを垂らしています。
アートコーヒー
京橋にあった珈琲会館という建物でアートコーヒーの本社とのことです。
ケーキとパン、喫茶室と書いてあります。このHPの写真の通り。
いまはUCCの子会社なんですね。
このマッチを持っていた方は音楽が好きだったのでしょうね。
音楽にこだわってそうなお店が多い。
まだほかにもあるので、別の機会に。
けっきょく、古いものは思い出と歴史を物語る。