むかしのきょう
今から61年前の1963年、川田利明の誕生日。
いまはラーメン屋を経営されていて、その経験をまとめたビジネス書が売れていますね。
いろいろ失敗をされて苦しんだ、という内容ではありますが、プロレスラーの時も激しく、まっすぐに突き進む、ハードなプロレスを展開していました。
あの三沢光晴さんの後輩で、全日本プロレス時代では熱い、というはまさにデンジャラスな試合を連発していました。
ただ、意外にもハッスルで見せたようなコミカルなこともできる、実は幅の広いプロレスラーなんだなと思いましたね。
ただ、ご自身では不器用であることをよく言われていて、それぞれに全集中していて、同じ時期にいろいろなことはできない、とのことでした。
意外にも最後の試合は新日本プロレスでの6人タッグマッチでした。
プロレス大賞では3回の年間最高試合を獲得。
人を感動させる試合のできる、ミスターベストバウト、と思います。
けっきょく、不器用な人でも人を感動させることはできる。
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