けっきょくなにもしない

おじさんのひび

おめでとう 川田利明 12/8

むかしのきょう

今から61年前の1963年、川田利明の誕生日。

 

いまはラーメン屋を経営されていて、その経験をまとめたビジネス書が売れていますね。

 

いろいろ失敗をされて苦しんだ、という内容ではありますが、プロレスラーの時も激しく、まっすぐに突き進む、ハードなプロレスを展開していました。

あの三沢光晴さんの後輩で、全日本プロレス時代では熱い、というはまさにデンジャラスな試合を連発していました。

 

ただ、意外にもハッスルで見せたようなコミカルなこともできる、実は幅の広いプロレスラーなんだなと思いましたね。

ただ、ご自身では不器用であることをよく言われていて、それぞれに全集中していて、同じ時期にいろいろなことはできない、とのことでした。

 

意外にも最後の試合は新日本プロレスでの6人タッグマッチでした。

 

プロレス大賞では3回の年間最高試合を獲得。

人を感動させる試合のできる、ミスターベストバウト、と思います。

 

けっきょく、不器用な人でも人を感動させることはできる。