けっきょくなにもしない

おじさんのひび

おめでとう ドン・フライ(Don Frye) 11/23

むかしのきょう

今から59年前の1965年、ドン・フライ(Don Frye)の誕生日。

アントニオ猪木引退試合の相手であり、PRIDE男塾塾長として一時代を気づいた男ですね。

 

もともと総合格闘技の黎明期のスターで、UFCなどの大会の優勝も重ねていました。

その後、なぜか新日本プロレスに参戦。大暴れしていましたね。

1998年4.4東京ドームでの、アントニオ猪木引退試合の相手を決めるトーナメントの決勝戦

小川直也との試合。わたし、この試合はとても興奮しましたね。

プロレスと格闘技のミックスとしてはある意味完成形のような気がしました。

小川直也も暴走王になる直前で、よい感じだったなあと思います。

 

そして総合格闘技への復帰。

まさに伝説の試合ですね。

この試合以降、戦績的には悪くなっていきました。

 

やはりあなた自身もこの試合が、良くも悪くもターニングポイントであり、人生の中でももっとも輝いた一瞬だったのですね。

 

けっきょく、人生の中でも一番輝いた一瞬をあったかというと、あったかなぁ。