むかしのきょう
今から107年前の1971年、バディ・リッチ(Buddy Rich)の誕生日。
スーパージャズドラマーですね。
ドラムの知識がないのに、天才的なセンスで11歳でバンドマスターになってスターとなりましたね。
心臓発作で倒れたときも医者に止められるも復帰、ファンクの礎にもなりました。
ドラマーを描いた映画「セッション(Whiplash)」でジャズドラマーの過酷なしごきを表現されていますが、あなたのあのテクニックはどのように生み出されたのか、と映画とは関係ないですが、結構考えてしまいましたね。
ただ、あなたのドラムははげしくはやく正確ではありますが、ひょうひょうと叩いて楽しんでいるあなたの顔から、本当に音楽が好きなんだな、とは思います。
このアルバムジャケット、最高です!
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けっきょく、音楽は世界だ!