けっきょくなにもしない

おじさんのひび

おめでとう 蝶野正洋 9/17

むかしのきょう

今から61年前の1963年、蝶野正洋の誕生日。

プロレス界の黒のカリスマですね。

あなたの功績はたくさんありますが、プロレス、特に新日本プロレスの絶頂期から暗黒時代までを経験され、その中の中心人物の一人でもありました。

 

1994年の衝撃的なヒールターン。そしてnWoジャパンTEAM2000など、かっこいいヒールを具現化しましたね。

 

こちらは最後のシングルマッチと言われる試合。

まだどちらも新日本プロレス所属でありながら、三冠王者武藤敬司に挑戦する蝶野正洋

TEAM2000にはスティーブ・ウィリアムズもいますね。

 

とにかく、あなたがかっこよかったのが、有名な外国人レスラーを引き連れて、まったく引けを取らないオーラもあり、対等に話をしている姿。

日本のプロレスってやっぱりすごいんだな、と思いましたね。

 

最後はもちろん、武藤敬司引退試合の後に行われたあなたのラストマッチ。

盟友からの、最高のプレゼントですね。

「蝶野!」と呼ばれた時のあなたの本当にびっくりした顔。

感動的でしたね。

 

長年の蓄積でひざの状態なども悪いようですが、無理せず、しかしプロレス界も見守っていただければ。

 

けっきょく、ガッデム!という言葉はあなたに教わりました。

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