けっきょくなにもしない

おじさんのひび

おめでとう 渡部陽一 9/1

むかしのきょう

今から52年前の1972年、渡部陽一の誕生日。

 

戦場カメラマンとしてバラエティ番組に引っ張りだこですね。

 

でも、「戦場カメラマン」ですよね。そのあたりのことをあまり知りませんでした。

世界中の紛争地域に行き、そこで戦場の報道写真を撮り続けました。

また、東日本大震災などの災害地域にも行き、取材活動をされました。

 

一番の被害者は子供であるから子供を撮ることにこだわりがあり、その写真で人々が戦争を考えることで、戦争がなくなって普通のカメラマンになるのが夢とのこと。

 

実際に目にし、その場にいたからこそ感じることなのかもしれません。

 

特徴的な優しい語り口も昔からで、海外に行ってからさらにゆっくりになったとのこと。

世界でコミュニケーションをとるためによかったのかもしれませんね。

 

けっきょく、戦争を伝えることは必要。