けっきょくなにもしない

おじさんのひび

おめでとう 山田隆夫 8/23

むかしのきょう

今から68年前の1956年、山田隆夫の誕生日。

 

日本テレビ笑点」の座布団運びの方ですね。

なんかずっとやっているなぁと思いますが、1984年からなんですね。もう40年ですか。

 

もともと、笑点の「こども大喜利」で優勝し、その得点でレコードデビュー。

それが「ずうとるび」。

そこでは作詞作曲もやっていましたね。

NHK紅白歌合戦にも出場しました。

 

脱退後俳優もやられ、笑点の五代目三遊亭園楽のアイディアで小柄なあなたが座布団運びとなりました。

 

みんなから「いじられ」、その仕返しに座布団を無理やりとっていったりと、そのやり取りが面白かったですね。

 

これも園楽のアイディアだったそうで、一躍人気者になりましたね。

一度、他の方に交代をするも、苦情が殺到をし復帰をしたり、コロナ禍で役割が亡くなっても、心配する声が多くてリモートで出演したりと、愛されるキャラですね。

 

しかし、小さいころは、実家が詐欺にあい無一文になったとか。

その時に、家族の笑顔のために落語に興味が出たとか。その時の思いが今も続いているのでしょう。

 

けっきょく、人を笑顔にすることは素晴らしい才能であり努力。