けっきょくなにもしない

おじさんのひび

札幌狸小路の思い出のお店

若いころ北海道に住んでいたことがあります。

寒い冬もなんか楽しくて、あの頃が一番充実していたように思います。

 

むかしの写真をあさっていると、この写真が。

中川ライター店。

 

寒い冬に札幌の街につき、地下街で一息ついてから狸小路へよく行きました。

そこに合ったお店。

 

まぁとにかくいろんなものがあった。

ある意味ビレバンみたいですが、古いものややばいものが結構あって面白かった。

なんと創業112年で閉店だったそうです。

わたしが最後に行った2014年が最後だったんですね。

nlab.itmedia.co.jp

この記事にある「札幌の男子は必ずその扉を開ける」というのはすごくわかります。

ここに入ったことが一つ大人になった証拠でしょう。

 

こういうお店いまないですね。

 

けっきょく、やばいものに触れる衝動は抑えられない。